Home > ウイスキーの製造風景


原料


ウイスキーの原料である大麦、イースト菌、水。ウイスキーは穀物を原料として、糖化・発酵・蒸留をし、木製の樽に貯蔵して熟成させた酒類。モルトウイスキーは、大麦麦芽(malt)を原料としている。(オーヘントッシャン)
 
 
 Read More →

製麦①


二条大麦をモルトビン(サイロ)で数ヶ月保管、選粒して大麦を数日間水に浸ける(浸麦)。すると発芽が始まるが、この浸麦槽をスティープという。このとき使われるのはもちろん蒸留所の仕込水。(ラフロイグ)
 
 
 Read More →

製麦②


大麦をコンクリートの床に広げて、発芽や換気が均等に行われるように木製のシャベルなどで攪拌をする(フロアモルティング)。この伝統的なフロアモルティングを現在でも行っている蒸留所は少なく、麦芽づくりを行う職人をモルトマンという。(ボウモア)
 
 
 Read More →

製麦③


1週間ほど経過後、糖分の維持と保存性を高めるために、発芽の進行を止めて水分を下げる。そこでキルン(麦芽乾燥塔)に移して麦芽の乾燥を行うが、熱源となるのがあのピート(泥炭)だ。こちらはキルン内部で、ピート香が充満している。(ラフロイグ)
 
 
 Read More →

製麦④


こちらはキルンの焚き口。ピートが積まれている。かつてスコットランドでの燃料はピートしかなく、乾燥にはピートのみが使われていたが、現在は途中で無煙炭に替えている。ピート香は乾燥の初期段階に付加されるからだ。(ラフロイグ)
 
 
 Read More →

製麦⑤


その燻煙を逃がす煙突の役目をするのがパゴダ屋根。現在も実際にキルンで乾燥させているところは少なくなったが、蒸留所のシンボル的存在。以上のような製麦を専門に行う業者(モルトスター)から麦芽を仕入れるのがいまは一般的。(アードベッグ)
 
 
 Read More →

糖化①


麦芽はディーストナー(除塵機)で小石などの異物が取り除かれ、ホッパー(選粒機)で大きさが分けられる。その後、モルトミルという機械で粉砕される。(ラガヴーリン)
 
 
 Read More →

糖化②


粉砕した麦芽をグリストといい、粒の大きさで名称が3つに分けられる。ハスク(1.4mm超)、グリッツ(1.4~0.2mm)、フラワー(0.2mm未満)で、その重量比はおよそ2:7:1になる。(秩父)
 
 
 Read More →

糖化③


挽いたグリストはグリストビンに貯められ、そこからマッシュタン(糖化槽)へ移される。その際、約70℃の仕込水を混合機でマッシュ(温水と麦芽の混合で粥状)にして投入する。(ボウモア)
 
 
 Read More →

糖化④


マッシュタンで麦汁の抽出・ろ過が行われる。お湯は通常3~4回加えられ、その温度は徐々に上げられる。得られた糖液はウォート(麦汁)といい、その絞りカス(ドラフ)は家畜のエサになる。(ボウモア)
 
 
 Read More →

サイト内の写真・文章について

写真は、お店側の許諾を得て撮影しているものです。 何らかの都合により掲載が不都合である場合はご一報頂ければ幸いです。
また、本サイトで提供するすべてのコンテンツ(文章、写真等)は著作権の対象となっており、許可なく複製・転用・販売といった二次利用はご遠慮ください。

Copyright © 2010 今宵のバー. All rights reserved.